約束手形廃止5年後めどに でんさい移行お手伝いします!
手形を管理しながらでんさいへの切り換えを推進された企業の成功事例がでんさいネットのホームページで紹介されてます。
https://www.densai.net/support/seminar/20170627hiroshima/
事例の企業は、創業して89年、従業員数183名の紙器およびプラスチック製食品容器の製造業
「毎月300枚の支払手形発行をどうにかしたい」が悩みであった。手形発行システムを使ってオフィスの汎用プリンタで発行していたが、それでも面倒だった。
でんさいの利用は得意先からの受け取りで始まった。手形の受取りより事務処理が楽だった。支払もでんさいにするともっと事務の効率化できることがわかり、でんさい導入に踏み切った。
心配だったことは手形とでんさいの二重管理。でんさい対応の新システムを導入し社内ででんさい推進の雰囲気づくりが功を奏した。
導入前:手形63%、振込36% が 導入後:手形42%、でんさい21%、振込36% に。手形の一部をでんさいに切り替えることに成功。
でんさいは支払件数が増えても作業時間は変化しないことで、事務効率化を実現。
一人で手作業で支払手形を作成すると、一般的には50枚/日と言われております。(手早い方はもっとできるかも?)
もし、支払手形の作成作業を手作業でなさっていたら、手形発行システムを使ってオフィスの汎用プリンタでの手形発行をおすすめします。
印紙税計算、送状、封筒宛名印刷なども可能な手形発行システムもございます。もちろん支払手形の期日管理機能も必要ですね。
事例の企業では、手形発行枚数301枚だったのが、214枚になり87枚分がでんさいへ移行。
でんさいでの支払いもシステムを使って支払データを一括でインターネットバンキングへアップロードすることで、トータル102分/月の時間短縮を実現されてます。
5年後の約束手形廃止を追い風にして、手形を削減しでんさい支払いを増やすことでますますの時間短縮が期待できますね。
手形管理(含む:手形発行、印紙税計算、送状、封筒宛名印刷)とでんさい管理がひとつのソフトで行える専用の管理ソフト「電子債権の達人」をご紹介いたします。
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